【看護師就職】看護師1年目にお勧めの就職先は大規模な病院

 

みなさんこんにちは。
看護師1年目として働く時、就職先について悩んでいる方は多いと思います。
特に悩む内容として、病院の規模の違いがあると思います。

このような悩みを持っている方へ、就職先を考える参考になればと思い、自分の体験や考えをお伝えしていきます。

 

国立病院で4年間勤務後、老健に転職。
現在は看護師として働きながら、Web制作やブログなどの副業に取り組んでいます。

 

就職先は自分の将来を考え選択することが大切

はじめに結論として、
看護師としてのキャリアを重ねていきたい方、看護師を続けるか悩んでいる方は
規模の大きな病院

看護師を長く続けようと思っていない人、とりあえず看護師がどのような感じなのか知りたい人は
規模の小さな病院

をおすすめします。

看護師を続けるか悩んでいる人も規模の大きな病院!?と思われる方もいると思います。
その理由については最後に詳しく説明します。

まず、参考に私の体験をお伝えします。

私の就職までの流れ

まず、就職先を考える際、病院に附属の看護学校だとそこの病院に就職する人が多いと思います。

私もそうでした。

特に専門学校であれば、就活を行うのは3年目の実習が混み合っている時期であり、かなり忙しい状況です。
私は就職先を決める際に、深く考えず、今できる限り簡単に就職できればいいかという甘い考えで就職先を決めてしまいました。

しかし、実際働いてみて後悔しています。
詳しい理由は他の転職関連の記事にも書いていますので、よかったら参考にしてください。

20代看護師が転職を決めた理由

なぜ後悔したのかを、いくつかピックアップしていきたいと思います。

私の場合…

看護師という職業にこだわりがなかった。
そのためキャリアを重ねていくことに必要性を感じていなかった。
自宅から遠く通勤に片道1時間かかった
仕事量・残業が多かった。

この点で転職を考えました。

では、規模が大きな病院と小さな病院やクリニックの違いを考えていきます。

 

規模による病院の違い

規模の大きな病院

メリット

・医療・技術面
進んだ医療・技術が学べる
それぞれの病棟や科別の専門的な知識が身につく
ー病院内での異動によってさらに知識の幅が広がる

新人指導の環境が整っている
新人指導の方針・基準が病院にて定められている
ー指導する側もされる側もある程度の方針を理解した上で取り組むことができる。
ー研修内容が充実している。

・生活面
最低限の給料や手当て、休日がある。

・人間関係
同期の人数が多い
スタッフの数が多く、異動もあるためずっと小さなコミュニティーの中で過ごすわけでわない

デメリット

・医療・技術面
重症度が高い
急変が多い
ー目の前で患者さんが亡くなることが少なくない
治らない、よくならない疾患と向き合う

業務量が多い
委員会や研修が多い
ー日勤業務が終了後に、研修の課題や委員会の仕事をしなければならない

手順・基準や書類が多い
ー患者の安全第一に行動しているため、必要なことは理解できるが
下記で詳しく説明します。

・生活面
業務量が多いため、残業が多い
ー生活リズムが作りにくい

忙しい割になかなか昇給しない
管理職などにつくと給料はかなり上がりますが、それ以外はなかなか昇給しません。
年数が上がれば、責任や仕事量も増えるが、給料は変化なし。
私の場合、1年目の頃と4年目の頃とで給料はほとんど変わりませんでした。

規模の小さな病院

メリット

仕事量が少なく、残業が少ない。
固定の休みがある場合もある。
ー生活リズムが作りやすい。

デメリット

幅広い知識や専門性、最新医療を学ぶことが難しい
物品などが充実しておらず、あるもので工夫しながらの対応が必要
その地域のコミュニテーがあり、地域性や人間関係に馴染めないと働きづらい(異動が少ないため環境を変えるとなれば他の職場へ転職)
小さな病院・クリニック・施設からの転職は難しい。

 

規則やマニュアルが多い病院での対応例

ここで一つ、規則やマニュアルが多い病院での対応例を紹介します。

足を手術した患者さんが一人でケンケンをしながら歩いている。

この場合、様々な状況が考えられますよね?
もちろん患者さんの安全を第一に考えた上での対応が必要です。

90代と高齢の患者さんであれば付き添いが必要だと思いますよね。
例えば、この患者さんが30代とお若く、傷自体も重症ではなかったら?

大きな病院であれば、そのような場合でも付き添いを行うことがあります。
その対応の裏にあるものとして、
一番は患者さんの安全です。

しかしその他に考えることとして、「患者さんがこけてしまった後の対応」が大変だからです。
患者さんが転けてしまったら、例え怪我を全くしていなくても次のような対応を行います。

患者さんの状態(バイタルサインや怪我の有無と程度)の確認後、お話ができる状況であれば、転けたときの状況の確認。
医師に報告し、診察依頼
看護師長に報告
ー看護師長は看護部に報告
ご家族に状況報告の電話
その患者さんの担当看護師はレポートを作成
ー患者さんの状態や状況、原因や対応、対策を記載。
後日病棟でカンファレンスを実施し、内容の検討。
レポートの追加、修正。

もちろん、大きな事故やミスを少なくするためには、小さなできことでも原因や対策を考えることは大切です。
それは理解できるのですが、ちょっとしたことでもこのようなマニュアルに沿った対応が必要になります。
仕事量(レポート作成や話し合いをする時間)を増やさないための、仕事(必要性を感じない付き添い)です。
しかし、この後者のような仕事が増えてくると、本当に必要な仕事が終わらず、残業になります。

このような環境も私が転職を考える一つの理由となりました。

 

まとめ

規模の大きさで上記のような違いがあると思います。

そのため最初にお伝えしたように、

看護師としてのキャリアを重ねていきたい人は
規模の大きな病院

看護師を長く続けようと思っていない人、とりあえず看護師がどのような感じなのか知りたい人は
規模の小さな病院

をおすすめします。

私が考える看護師1年目にお勧めの就職先は

私は今まで、大きな病院は忙しく大変なため転職をした。
という内容を何度かお伝えしてきました。
しかし、看護師1年目の就職先には規模の大きな病院をお勧めします。

なぜかというと、
最新の技術を正しい方法で学ぶことができるからです。

そして、私が一番大切だと思うのが、
同期がたくさんいる

というところです。

最初に学ぶ環境は非常に大切だと思います。
正しい知識を正しい方法で学んでいれば、どの職場に行っても生かすことができます。
また転職時も、大きな病院で働いていたという経歴はかなり有利になります。

そして、小さな病院よりも大きな病院の方が同期が多いです。
新社会人として、看護師1年目として働く中で悩むことやきついことは、たくさん出てくると思います。
そんな時、一緒頑張り、悩んでくれる同期は本当に大切な存在だと思います。
私は同期のおかげで、めげずに働くことができました。同期には本当に感謝しています。

自分なりに考えた結果、答えを出すのが難しいのであれば、友達が多く就職する病院で働くのもいいと思います。

どのような病院で働くにしても、人間関係は重要になってきます。
忙しくても支え合えるスタッフがいる。
仕事量も少なく、休みも給料も問題ない。
だけど、人間関係が辛い。
このような状況もあると思います。
そんな時は次を考えればいいんです!
転職することは決してマイナスではありません!

大きな病院で働き、少し落ち着いたら自分の将来や働き方について考える。
その上で、やはり体力的に、精神的にもきついと感じたり、
今よりもいい条件の職場を見つけた、挑戦したいことがある。
そのような時はすぐに転職を考えればいいと思います。

看護師という資格は強いです!

就職先はいくらでもあると思います。

自分が理想とする生活、働き方にあった職場を探しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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