今日はついに新しいキーボードを購入したのでご紹介とレビューをしていきたいと思います。
今回購入したのはこちらのkeychron C1です。
まずはこちらを購入した経緯をまとめていきたいと思います。
keychron C1購入の決め手
以前、こちらの記事でキーボードに欲しい機能や見た目をまとめました。
ずっと外付けのキーボードが欲しいと思っており、探しているうちにKeychronよりカスタマイズ式のキーボードKeychron Q1が発売されることがわかりました。
Q1は「Bluetoothで接続できる」という条件以外の全ての条件を満たしていたため、こちらを購入しようと思っておりました。
しかしながら、発売は8下旬、手元に届くのは9月に入ってということで、待ちきれず別のものを購入してしまった次第です笑
そんな中、今回Keychron C1を購入した大きな決め手は3点ありました。
・キー配置
・見た目
・価格
それぞれ詳しく説明していきます。
キー配列
普段はUK配列のMacBookを使用しており、MacBookを使用する際も外付けのキーボードを使用する際も、できるだけキー配列が変わらないものを使用したいと思っていました。
私はよくWeb制作のためコードを書くのですが、その中でもoption+shift+カーソルキーを使用して、単語選択をたり、右手でoptionと/(スラッシュ)を同時押しする機会が多くあり、MacBookの配列に慣れていたため、スペースキーの右側にオプションキーがあるキーボードが欲しいと思っていました。
また、Chromeを使用する際はタブをたくさん開き、タブ間の移動をCommand+option+カーソルキーで行っていました。
そのため、キー配列で欲しい条件として、
・UKorUS配列
・スペースキーの右側にコマンドキー、その隣にオプションキーがある
の2つがありました。
実はこの配列、外付けのキーボードだとなかなか見かけないんですよね( ̄∇ ̄)
スペースキーの左側にコマンドとオプションキーが並んでいるものはよくあるのですが…
そんな中、Keychron C1の配列はまさに希望通りの配列でした!
見た目
見た目が何よりかわいい!
白と黒のキーキャップの配列がとっっても好みでした!
今回はホワイトバックライトのものを購入しています。
このキーキャップが文字の部分がバックライトが透過するようになっており、それもとてもかっこいいです。
そして、光かたも何種類もバリエーションがありワクワクします!
その中でもお気に入りのエフェクトが押したキーがふわっと光るエフェクトです!!
使っていて本当にテンションが上がります!!!
価格
キーボードの配列は、専用のソフトなどを使用し、自分好みに変更できるものもありますが、そのような機能を持ったものは高価なものが多い…
しかし、このキーボードなら配列を変える必要がないので、そのような機能も必要なし!
さらに、バックライトの機能も付いており、光かたのエフェクトも何種類も搭載されている…
そしてお値段なんと!
55ドル!!!
なんということでしょう…
これは欲しくなりますよね(*´ー`*)
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よかった点・惜しい点
それでは、実際に使ってみての感想をまとめていきたいと思います!
よかった点
やっぱり見た目が好みだし、バックライトがかっこいい。
使っていて、とにかくテンションが上がります!
キー配列もエンターキーの大きさ以外はほとんど同じであり、MacBookでも外付けキーボードでも大きな変化がなく、迷わず、こんがらがることなく使用できよかったです。
そして今回はGateronの赤軸、ホットスワップの物を購入しました。
初めてのメカニカルキーボード。
試し打ちなどができなかったため、ホットスワップを購入していればさまざまな軸を試すことができ、自分好みのキーボードに仕上げていくことが可能なため、よかったと思いました。
また、今回はパームレストも一緒に購入し、使用をしています。
パームレストがあるおかげで、数字のキー段までスムーズに指を伸ばすことができ、突っかかる感じがなく、タイピングすることができます!
Keychron Q1を購入する気満々で、パームレストはすでに販売されていたQ1用のものを使用しています笑
そのため、パームレストの幅が少し足りていませんが、使用する上では特に気になりませんでした。
購入時には、メールで、
キーボードはK1なのに、パームレストはQ1用を購入していますよ!
間違えてないですか?
というような内容の確認メールまでいただきました。
惜しい点
Gateron 赤軸を使ってみて…
もう少し力強く押し込みたい!!という気持ちがありました笑
また、Gateronの赤軸はスコスコとしている音のイメージで、この音もとても気持ちはいいのですが、私的にはもう少しカチカチとした音の方が好みなため、別の軸も試してみたくなりました。
惜しい点ではありますが、ホットスワップだからこそ、軸の変更ができる!
ホットスワップの良い点ですね!
また将来的にはQ1も購入したいので、その際は赤軸以外のキーを購入してみようと思います。
送料
本体価格 55$
送料 36$
と見せかけて…
私の住んでいる場所が田舎だったため、追加で30$…
そう…
送料合計66$とまさかの本体越えをしてしまいました( ̄∇ ̄)
カーソルキー
キー配列は自分が望んていた物通り!
ではあったのですが、
実際に使ってみると…
タブ移動のコマンド+オプション+カーソルキー
押せなくはないけど、カーソルキーちょっと遠い…笑
keychron Q1は少しカーソルーが左側に入り込んでいるため、コマンドキーやオプションキーとの距離が近くなっているはず!
なおさらQ1が欲しくなってきました٩( ᐛ )و
バックライト
バックライトの押したら光るやつ本当にかっこいいけど、タイピングするとき画面を見ていることが多いので自分ではそんなに見れない笑
でも微かに視界に入ってくる光もかっこいいし、何よりテンションは上がります笑
動画配信などで使用するとかなり動画映えをしそうだなぁと思いました。
ホワイトバックライトでもかっこいいけど、RGBも体感してみたい!
Keychron C1を購入しました!!
最後に
ダメだ〜っという点は本当に送料ぐらいで…
それ以外は次につながるいい体験になったなと思いました。
都会に住まれている方はKeychronの公式ページからの購入をお勧めしますが、田舎に住んでいる自信があり、中古でも構わないという方はメルカリなどから購入することもお勧めします。
メルカリなどでKeychron C1が1万円で売られていると、ちょっと高いように感じますが、送料を考えるとお安くつくこともあります。
またC1ではありませんが、RentioでKeychronの商品をレンタルすることもできます!
Amazonでも購入できますよ!
購入時には必ず自分が欲しいと思っている機能、スイッチかの確認をお忘れないように!
色々なオプションがあるが故に、購入間違いも起きやすいですね!
本体価格6千円でこのキーボードは本当にすごい!
また、今回は送料の追加などありましたので、通常より少し届くまでに時間がかかったのかなとは思いましたが、それでも最初の注文から12日後に届きました。
7/20 注文
7/23 送料追加の連絡
7/28 発送の連絡
8/1 到着
という流れでした!
そして、外付けのキーボードを使用していると、マウスやトラックパッドが必要になる方も多いと思います!
Magic Trackpadもとっても便利なので是非使用してみてください!
Magic TrackpadはRentioでもレンタルできます!
まだ買ったばかりだけど、やっぱりQ1もすぐに手に入れたくなってしまいます…笑
そして、MacBookの元々のキーボードも好きなので薄型のK1やK3も気になっています笑
我慢我慢!!
最後の最後に…
今回の記事とはあまり関係のない内容になりますが、非常にありがたいことにWeb制作のお仕事を定期的に任せていただける方と出会うことができました!
とてもとても嬉しいです(*´ー`*)
やっぱりなかなか案件を取ることができないと、モチベーションの維持も大変ですよね…
そして案件をやればやるほど、自分が知らなかった事が出てきて、それを解決する術を学んで、できることがどんどん増えていく実感がありとっても楽しいです!!
今回キーボードを購入したのも、「Web制作頑張るぞ!」という気持ちを込めて決断しました!
あれも欲しい…これも欲しい…
と、なりがちの私ですが笑、どんどん作って、コードを書いて、
どんどん快適なデスク環境を作っていければなと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうござました!
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