初心者向け星空の撮り方Part2【OLYMPUS PENシリーズ】
今回は、ホワイトバランスについて書かせていただきます。
先日、引越しをしました。
引っ越し先は前の家から車で数分のところなのですが、さすが田舎でして1.2本奥の道に入るだけで、これまた素晴らしいほどに田舎度が増しました。笑
星空の記事のアクセス数が伸びてきたのと同時に、田舎度アップで私も星空撮影の意欲がどんどんと増してきており、昨日試しにバルコニーで星空を撮ってみました。
今回はそのバルコニーで撮った写真を使用して、ホワイトバランスについて簡単に書かせていただきます!
これまた、前回の記事同様、素人がごちゃごちゃ書いているだけですので悪しからず!
前回の星空撮影の記事で、ホワイトバランスはオート、または蛍光灯や電球がおすすめですということを書かせていただきました。そこで、実際にどのように撮影できるのかをご紹介させていただきます。
今回も使用カメラは変わらず、OLYMPUSのE-PL7と17mmF1.8のレンズです。
もちろん一眼レフやミラーレスであれば、どのカメラでも可能です。
OLYMPUSのPENシリーズやOMDシリーズであればより参考になると思います。
12mmF2.0のレンズが欲しい!!笑
OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
今回はすべて、F1.8、シャッタースピード20秒、ISO800の写真になります。
スマホでみられている方はぜひ画面を明るくしてみてください(*^^*)
auto
電球
蛍光灯
晴天モード
先輩方の記事で見つけた意外な晴天モード
ほとんどautoと変わらない…?ですかね?
どうでしょうか、ホワイトバランスで一気に印象が変わりますね!
皆さんはどの写真の色が好みですか??
私は迷いますが…蛍光灯かautoですかね~
電球は少し明るい青、蛍光灯は紫がかった深い青、この2つだと空の色が青系に見えてきれいですが、星そのものの色味がわかりにくいですよね(._.)
実際左の真ん中あたりに見える星は、肉眼ではきれいな赤~オレンジ色に見えていました。
そうなるとautoや晴天などが星自体の色もきれいに出ているようにも感じます。
そして、バルコニーからでこれだけ星空撮影が楽しめるなんていいですね~笑
左真ん中の大きな光は火星でしょうか(´艸`*)??
前ブックオフで買った図鑑を見ながら夏の大三角の撮影にも挑戦したいです!
後は天の川や流星群の撮影、インターバル撮影などもできるようになると、もっと楽しいですよね!!
天の川が見えるところまでは遠出する予定はないのですが、この田舎具合ならもう少し街灯が少ないところに行けば狙えるかも??
これからも星空撮影についてたくさん勉強しながらレベルアップしていく予定ですので、先輩方や同じく初心者の皆様がた!何かアドバイス等々コメント欄にぜひお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)/
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